富士見市立市民総合体育館メインアリーナを会場として第39回東日本少年少女レスリング選手権大会が開催されました。
小学3年生から6年生までを対象とした本大会には、東日本ブロック1都7県(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木、山梨)から76チーム418名の選手が参加し、熱戦が繰り広げられました。
この大会は、ブロック内の各県が持ち回りで開催しているもので、埼玉県での開催は今回が初めてとなりました。大会の運営にあたっては、東日本少年少女レスリング連盟と連携を取りながら、県内のキッズレスリングチームがお互いに協力して、大会準備、前日の会場設営、当日の運営と撤収までを無事に行うことができました。
埼玉県からは以下のチャンピオンが誕生しました。
男子3年生30kg級 川口 心雅 選手(フェニックスクラブ)
男子3年生42kg級 益子 倫太朗 選手(フェニックスクラブ)
男子4年生36kg級 田崎 真大 選手(フェニックスクラブ)
男子4年生50kg級 成澤 陽歩 選手(山中道場)
男子5年生28kg級 伊藤 神夜 選手(FREEDOM@OZ)
男子5年生36kg級 川口 大雅 選手(フェニックスクラブ)
男子5年生60kg級 小畑 勝喜 選手(WAKO Wrestling Club)
男子6年生39kg級 宮城 碩 選手(FREEDOM@OZ)
女子3年生36kg級 溝木 ひなた 選手(山中道場)
女子5年生26kg級 堂園 桃佳 選手(WAKO Wrestling Club)